[出品者向け]2021年版フリマサイト比較 

サムネ 節約

ここでわかること

あなたが使うべきフリマサイトとは

フリマサイト愛用歴5年取引回数350回超えの私が各フリマサイトを考察してみました
(他サイトをまとめたのではなく、実際に利用して感じたことを正直に書きます)

最近はアマゾンからフリマサイトショッピングにシフトしました

フリマサイトでは不要なものは売って、
スーパーで買いたいものがあれば新品で検索して購入しています
自然とフリマサイトをみる癖がついて節約にもなってます笑

今回取り上げるフリマサイトはこちら!

► メルカリ
► ヤフオク
► ペイペイフリマ
► ラクマ

では紹介していきます!

一番メジャーなフリマサイトとは

やはりメルカリでした

意外とサイトによって違うことがわかります

ユーザーが多いと

出品してすぐ売れる
・在庫を抱えなくていい
・価格競争により安く売れる
 というメリットがあります

その中で群を抜いているのはメルカリ

テレビCMでのPR戦略
まだフリマアプリが前例が少ない中多くの芸能人を多用したCMはメルカリを身近なものにした
フリマサイト=メルカリという認識は強く他サイトとも比べない人が多いのが事実

またメルカリ取引回数5億回超は大きく話題となった

 

<フリマサイト参入時期の比較>
ヤフオク 1999年
メルカリ 2013年
ラクマ 2014年 前身は「フリル」
ペイペイフリマ 2019年

順位が高いほど高値で売れているともいえないと経験者は感じます・・・

次は高値で売れる2021年度版ランキングを発表します

高値で売れるフリマサイトとは


2位 ペイペイフリマ →販売手数料が業界最安値
3位 メルカリ →やはりユーザー数

なぜなら
☆サイト名どおり、オークションとフリマの両方を扱っている

☆出品期間が最大一週間のため、再出品のたびに検索時の順番が上がり見つけてもらいやすくなる

という理由があります

これは他の3サイトにはない特徴です

なので、高値で売れることがしばしばです

2021年1月 ペイペイフリマの販売手数料が業界最安値に

次にペイペイフリマが2位の理由です
ペイペイフリマ
なんと2021年1月20日よりペイペイフリマの販売手数料が10%→5%に!!←注目ポイント

その背景にラクマの手数料が3.5% →6% へ大幅に引き上げました

となると
ペイペイフリマの販売手数料が業界最安値になりました

これから販売者は値下げを行うか、利益が上乗せになることでしょう♪

楽に出品できるフリマサイト紹介


出品時に上記のような差がでてきます。

まず、メルカリ
すべて対応しておりスムーズに出品できそうですね!さすがです

次にヤフオク

バーコードでの商品の読み取りが対応していません。

バーコード読み取り機能とは
<1.商品のバーコードを読み取る>       →      <2.商品情報が自動で入力される>
メルカリ                                    メルカリ
<メルカリ公式サイトより>
つまりバーコードを読み取るだけで商品情報が記入されるので、より正確に楽にできます

 

次に送料の負担が出品者のみとなっています

購入者は送料を考えずに購入できますが、出品者がどう安く送るのか考える必要があります

発送方法ですが、ゆうパケットプラスで送りたい場合はメルカリのみ可能です

ゆうパケットプラスとは長さ24cm、幅17cm、厚さ7cm以下・2kg以下のものが入ります

では長さ24cm、幅17cm、厚さ5cm以下・2kg以下の場合・・・

☆メルカリでは450円(箱代65円+送料385円)で発送できる
他3サイトでは 送料600円~

この差は大きいですね!

次に商品紹介のテンプレートでの一括投稿について

<メルカリ公式サイトより>

テンプレートに文章を登録しておくとまたはじめから文章を打ち込む必要がありません。

出品時の手間が大幅減ります。

[結論] フリマサイトおすすめランキング

①メルカリ
②ヤフオク
③ペイペイフリマ

これから伸びるのはペイペイフリマ!

これからフリマサイトで購入するよって方におすすめの記事
安心安全かつお得に購入する方法を紹介しています
フリマサイトで得する&後悔しない購入方法

他にもこんな使い方もあるよなど、みなさんの意見をコメントにて教えて下さい

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